こんにちは!みなさんパター練習やってますか?今日は、室内でも出来るパター練習について、記事を書いてみたいと思います。
ゴルフのスコアで、パターの重要性
あなたの平均パット数は、いくつぐらいですか?スコアでパット数は、大きな割合を占める重要なショットだと思います。GDOのサイトに女子プロの平均パット数が掲載されているので、少しピックアップしてみます。
下記は、2022/09/19 住友生命レディス東海クラシック 終了時点の国内女子 平均パット数ランキング 2022年度のデータになります。詳細は、GDOニュースのサイトを参照ください
さすが、トップランクの選手はスゴい数字です。ちなみに50位のS.ユウティン選手が1.8284(60ラウンド)なので、順位がついていますが、僅差の順位付けになっています
アベレージゴルファーは...
スコア100前後の筆者は、直近3ラウンドで、下記のようなパット数です。平均2パットを目標にラウンドしているので、1は合格範囲で、3になると3パットを複数回やらかしています。
- 34パット⇒1.8888...
- 39パット⇒2.1666...
- 43パット⇒2.3888...
リアルですねwスコアは、104~110打っているラウンドになるので、アベレージゴルファーの平均パット数なんて、大して意味がない気すらしてきます(^0^;)
目指すべき平均パット数は...
女子プロの1.75が最高値として、ラウンドあたり31.5パットが目標値とすると下記ぐらいが目安になるのではないか...と勝手に思っています。
- スコア72・・・32パット
- スコア80・・・35パット
- スコア87・・・38パット
- スコア94・・・41パット
- スコア101・・・44パット
こんな感じでしょうか??ちょっとパット数が多すぎますかね^.^;筆者は、平均2パットで90ぐらいのスコアを目指してプレーしていますが、なかなか計算通りにはならないですね。
パターの練習環境
ラウンド記録を眺めてみたら、ゴルフをはじめたころ、51パット⇒過去イチで34パットという感じで、パット数は減ってきました。その紆余曲折をシェアしてみます。
室内で練習量を確保できるのがパター
ドライバーやアイアンは、なかなか室内で振り回せないですが、パターは部屋の片隅でも充分練習できます。筆者のオススメ練習法を紹介します。
とにかく1.5m以内のパターをまっすぐ打ち出す
OKはもらえないけど、ワンクラブぐらいの距離のパターって結構残りますよね。筆者はとにかくこの短いパターをまっすぐ打ち出す練習をしています。
これは、二代目の安いパターレールですが、結構いい感じです。とにかく2m先のカップマークにボールを止めるタッチで、このレールから落ちないようにパッティングします。強く打つとレールを落ちにくくなるので、2m先のカップマークにタッチを合わせるってのをポイントにしています。
アームロックパターは初心者に最適
真っ直ぐ打ち出すという点に関しては、このアームロックパターに代えて、相当よくなりました。
US仕様の40インチのアームロック用パターです。左腕重視でパッティングするので、右手でグイッとやってしまうことが減りました。※筆者は、身長184cmなので40インチですが、アームロック型でも個人差があると思いますので、参考程度
パターがうまい人はかっこいい
ドライバーのナイスショット300ヤードでも3パットすれば、ティーショットを刻んで2パットの人とスコアは変わりません。やっぱり、パターが上手い人はスコアもまとまるし、次のホールのティーショットも落ち着いている気がします。筆者も女子プロのトップ選手とは言わなくても、平均2パットを切れるようにがんばりたいと思います。みなさんのオススメパット練習があれば、教えて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>それではまた!