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ゴルフ練習環境を作った話#8

こんにちは、最近スコアがまとまらず苦労しています。先日は、インテンショナルチーピンでOB7発という記録を樹立しました(T-T)

インテンショナルチーピン=意図的に発動するチーピン(意図的なわけないw)

 

今回は、そんなヘボいドライバーをもっと上手になるためのゴルフ練習環境について書いてみたいと思います。

ティーショット失敗

ティーショット失敗

ゴルフの練習ができる場所

みなさん、どこでゴルフの練習をしていますか?一般的には、練習場(打ちっ放し)が多いのではないでしょうか。ゴルフを上達するためには、一定の練習量が必要だと思うので、筆者も練習環境について、いろいろ悩みました。その内容を共有できたらと思います。練習場を選ぶポイントをピックアップしてみます。

練習場(レンジ)の距離が長い

郊外では300ヤード越えのレンジもあります。最後まで弾道がみえるし、ドライバーもマンぶりもできて気持ちいいですね。他には自動ティーアップとか、半個室のようになっていて、他人の視線を遮断できたり、24時間無人運転だったり同じ練習場でも多種多様です。

バンカーやアプローチ練習場がある

レンジとは別にバンカー練習できる設備がある練習場もあります。筆者も利用したことがある"曙ゴルフガーデン"は、芝生のアプローチ練習場が設備されています。コースさながらの環境で、30ヤードぐらいまでのアプローチ練習が日中の営業時間中練習し放題です。めちゃめちゃショートゲームの練習にオススメです。福岡の人がいたら、一緒にいきましょう!

スタジオのネット打ち

インドアの練習場で、レンジは短いですが、室内なので空調があって夏でも涼しく、強風時でも練習できるなど、屋外の練習場とは違った良いところがあります。ただ、ネット打ちは、インパクトの感覚だけで、弾道がわかりにくいので、↓で紹介する弾道計測器を併用することをオススメします

その他

そもそも、自宅やオフィスの近くじゃないと行きづらいとか、24時間営業など、設備よりも環境面で練習場が限定される場合もあると思います。地方では自家用車でキャディバックをのせて練習場に乗り付けるスタイルですが、都心では、なかなか難しいですよね。

 

練習するにも、お金が必要

練習場を使うにも、お金がかかります。会費制や都度支払など、いろいろありますが、代表的な練習場のモデルを紹介します。

打ち放題(時間で課金)

練習場の受付で、練習時間を伝えて入場すると時間内は何球打っても定額の仕組みになっています。(カラオケの歌い放題みたいな感じ)基礎練習で沢山打ちたい人にはコスパのいい仕組みになっています。

ボール(球)数で課金

1球あたりの金額が決まっていて、500円で50球なら、10円/球といった仕組みになっています。筆者の知っている練習場では、別途入場料が必要な練習場もあります。24時間営業で夜間帯は無人の練習場は、この仕組みになっている練習場が多い気がします。

週に1回練習場にいくといくらかかる??

いろいろな環境があるので、あくまでも目安ですが...

  • 1500円/回/90分
  • 交通費500円
  • 年54週

月に9,000円ぐらいかかる計算ですね。週2回の人は、この倍ぐらい...結構、お金要りますね(^0^;)

スカイトラックを買ったって話し

ネット打ち環境

ネット打ち環境

筆者は幸い戸建てに住んでいるので、庭にネット打ち環境が作れました。足場用の単管パイプで鳥かごをつくって、ネットを張っただけの簡単な環境です。3~4万で頑丈なネット打ち環境が完成しました。そして、弾道計測のためにスカイトラックを購入しました。30万ちかくするので、迷いましたが...ポチっと一瞬ですw

弾道解析できるのは、ネット打ちより楽しい

スカイトラックのいいところは...

  • インパクトのポイントで弾道計測するので、縦距離(レンジ)が必要ない
  • 弾道追跡型に比べて安価(GCクアッドとかトラックマンと比べると安い!)
  • iPhoneiPadで弾道イメージも確認できる(ビジュアルでわかりやすい)
  • ゴルフショップなどでも採用されているのである程度信頼できる

本当は、室内にシミュレーションゴルフの環境を造りたかったんですが、さすがにコストオーバーで、屋外にネット打ち環境に落ち着きました(^^)

カバーとか付けて練習場にも持っていける

スカイトラック

スカイトラック

筆者は、社外品の鉄製シャンクカバーと水平調整が一体になっているケースを付けて使っています。設置面が水平になっていない場所でも、脚の高さを調整し水平に設置できるので、とても便利です。自宅以外でも、コースや練習場にもっていって、手軽に弾道計測できるので、オススメです。練習場で、友だちとドラコン対決するのも楽しいですよw

 

弾道イメージの確認は、中古のiPhoneをメルカリで購入して使っています。(iPhone8を1万円くらい)

ショットイメージ

ショットイメージ

こんな感じで、ショットイメージの確認ができます。(弾道イメージは、3Dで描画)

  • 打ち出し角度
  • スピン数
  • ボール初速
  • ヘッドスピード
  • サイドスピン
  • 左右打ち出し角

この練習モードの他にも、特定の距離(アプローチイメージ)を狙ったシューティングモードもあります。50ヤードの練習といった場合には、便利です。スカイトラックでは、モバイル版のソフトウェアで基本的な弾道解析ができるので、コスパがいいですね。

あとがき

スカイトラック以外にも、最近はよさそうな弾道計測機が出ているので、筆者もチャンスがあれば使ってみようと思います。ガーミンやVoice Caddieを使っている人がいたら、ぜひ感想を教えて下さい。最後まで読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>